Groovyライブラリの追加

最終更新日: 16 年 2023 月 XNUMX 日

他のインストール ファイルとともに、コレクター インストーラーには、コア モジュールとカスタム モジュール (データソース) で使用される複数の AWS SDK JAR も含まれています。 コレクター インストーラーのサイズを軽く保つため、コレクター EA バージョン 34.100 以降では、コレクター モジュールとコア モジュールで使用される次の AWS SDK JAR のみが出荷されます。

  • aws-java-sdk-core
  • aws-java-sdk-autoscaling
  • aws-java-sdk-ec2
  • aws-java-sdk-s3
  • aws-java-sdk-cloudformation
  • aws-java-sdk-cloudwatch
  • aws-java-sdk-dynamodb
  • aws-java-sdk-sqs

EA 34.100 にアップグレードした後、AWS SDK JAR (コレクタインストーラには同梱されていません) カスタム データソース (既存または新規) の Groovy スクリプト内にある場合、そのデータソースのデータは収集されません。 「クラスを解決できません」などのエラーが表示されます。 ”。 このような場合、またはビジネスで追加の AWS SDK JAR が必要な場合は、それらをカスタム JAR として追加できます。 Groovy スクリプト LogicModule の追加機能のために、コレクターに追加の JAR をインストールする手順に従います。

  1. jarファイルをCollectorインストールのライブラリフォルダーにコピーします(フォルダーを作成する必要がある場合があります)。
    • Windowsのデフォルトのライブラリパス– C:\Program Files\LogicMonitor\agent\custom
    • Linuxのデフォルトパス– /usr/local/logicmonitor/agent/custom

    以前は、JARが含まれているlibディレクトリにカスタムJARを配置するようにユーザーに指示していました。 これは引き続き機能しますが、カスタムjarを別のカスタムフォルダーに配置することをお勧めします。

  2. 今すぐ編集 wrapper.conf そのため、コレクターはjarをロードします。 構成ファイルは、マシン上で直接編集することも、ブラウザーのLogicMonitorポータル内から編集することもできます。 Collector構成ファイルの編集の詳細については、を参照してください。 コレクター構成ファイルの編集.
  3. wrapper.conf ファイルには、次のような行が表示されます。
    wrapper.java.classpath.85=../lib/jackson-core-2.6.6.jar
    wrapper.java.classpath.86=../lib/amazonlibs/*.jar
    
  4. 必ず番号を増やして、jarファイルの行を追加してください。
    wrapper.java.classpath.85=../lib/jackson-core-2.6.6.jar
    wrapper.java.classpath.86=../lib/amazonlibs/*.jar
    wrapper.java.classpath.87=../custom/customlib-0.0.1.jar
    
  5. 構成を保存して、コレクターを再起動します。