外部計測アプリケーションからのトレース データ転送

最終更新日: 27 年 2023 月 XNUMX 日

LogicMonitor を使用してアプリケーションを計測しなかった場合は、OpenTelemetry Collector 構成でレシーバーの値を変更して、トレースを LogicMonitor に転送できます。 これにより、コレクターは、アプリケーションがインストルメント化された形式でトレースを受信し、トレースを OpenTelemetry 形式で LogicMonitor に転送できます。 otlphttpexporter.

外部で計測されたアプリケーションからのトレースの転送

注: 以下では、レシーバー値の例として Jaeger を使用しています。 アプリケーションの計測に使用したライブラリから該当するドキュメントを参照してください。

OpenTelemetry Collector 構成で、次のように、アプリケーションの計測に使用したライブラリを使用するようにレシーバーの値を変更します。

receivers:
  jaeger:
    protocols:
      grpc:
      thrift_http:
exporters:
  otlphttp:
    endpoint:https://${LOGICMONITOR_ACCOUNT}.logicmonitor.com/rest/api/vi/traces
    headers:
      Authorization: Bearer ${LOGICMONITOR_BEARER_TOKEN}
service:

  extensions: [nop]
  traces:
    receivers: [jaeger]
    exporters: [otlphttp]

アプリケーションがトレースを発行すると、LogicMonitor ポータルにトレースが表示されます。

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