LogicMonitorは、複数のログソースとの統合をサポートし、すぐに使用できるソリューションを提供します。また、ログをプッシュしないソースからログをプルするテクノロジーも活用しています。

サポートされているログと取り込み方法

サポートされているログ

以下に、さまざまなソースからログ データを収集して LM ログに送信するためのオプションの概要を示します。

取り込むログ摂取の詳細
AWS ログAWSコンソール内で、ログをLogs APIにプッシュする設定を作成します。詳細については、 AWS ログ取り込みの概要.
Azure ログAzureコンソール内で、ログをLogs APIにプッシュする構成を作成します。詳細については、 Azure ログの送信.
Google Cloud プロバイダのログGoogle Console 内で、ログを Logs API にプッシュする設定を作成します。詳細については、以下をご覧ください。 GCP ログの送信.
OktaログCloudFormationスタックを活用し、ログをLogs APIにプッシュするLogicMonitor Oktaログコレクターを設定します。詳細については、以下をご覧ください。 Okta ログの送信.
データをプッシュするシステムからのログログ取り込みリクエストをLogs APIに直接送信します。詳細については、 Ingestion API へのログの送信.
SNMPトラップSNMP収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。詳細については、 SNMP トラップのログソース構成.
SysLog および r-SysLog ログSysLog収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。詳細については、 Syslog ログソース構成.
WindowsイベントログWindowsイベント収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。詳細については、 Windows イベント ログのログソース構成.
Kubernetes ポッドのログKubernetes Pod 収集メソッドを使用して LogSource を設定します。詳細については、 Kubernetes ポッドのログソース構成.
Kubernetes イベントログKubernetesイベント収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。詳細については、 Kubernetes イベント ログの LogSource 構成.
Kubernetes コンテナログ環境に応じて、次の操作を実行できます。
  • FluentdやElastic Logstashなどのサードパーティを利用してデータを収集し、LogicMonitorプラグインを設定してログを取り込むか、ログファイル収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。Groovyスクリプトを使用してログを取得するスクリプトログ収集メソッドを使用してLogSourceを設定します。
ローカルログファイル
データをプッシュしないシステムからのログ

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