利用されているクラウドサービスの制限を監視する
最終更新日: 06 年 2025 月 XNUMX 日クラウドリソースの状態とパフォーマンスを監視することに加えて、信頼できるサービスとしてクラウドプロバイダーを監視することをお勧めします。 これは、可用性やサービス制限の使用率など、リソースの可用性やパフォーマンスに影響を与える可能性のあるアカウントレベルのメトリックを監視することを意味します。
AWS および Azure によって課せられるサービスおよびリージョン固有の制限に達すると、アプリケーションのスケーリング能力に影響する可能性があります。たとえば、EC2 サービスの制限に達すると、Auto Scaling グループがアプリケーションの負荷をサポートするためにスケーリングできなくなる可能性があります。
LogicMonitor の AWS および Azure サービス制限データソース スイートを使用すると、LogicMonitor に組み込まれたしきい値により、妥当な使用率のパーセンテージを超えたときに警告が表示されます。これらのデータソースのデータ収集は、LogicMonitor が管理するクラウド コレクターを介して行われます。
LogicMonitorには現在、サービス制限を監視するための次のデータソースがあります。
- AWS_AutoScaling_ServiceLimits
- AWS_ClassicELB_ServiceLimits
- AWS_EC2_InstanceTypeServiceLimitsByRegion
- AWS_EC2_TrustedAdvisorServiceLimits
- AWS_IAM_ServiceLimits
- AWS_RDS_ServiceLimits
- AWS_SES_ServiceLimits
- AWS_VPC_TrustedAdvisorServiceLimits
- Azure_Network_ServiceLimits
- Azure_Storage_ServiceLimits
- Azure_VM_ServiceLimits
- GCP_コンピューティング_サービスの制限
これらの各データ ソースは、リージョンをインスタンスとして検出し (Azure のサブスクリプションごとに)、制限、使用状況、使用率を監視します。
