データソースがリソースに適用されると、LogicMonitor は監視対象のインスタンスを自動的に検出します。ping などの一部のデータソースはリソースごとに 1 つのインスタンスを常時監視しますが、ディスク、サーバーボリューム、ネットワークインターフェースを追跡するデータソースなどは複数のインスタンスを検出する場合があります。

データソースが複数のインスタンスを識別する場合(マルチインスタンスデータソース)、これらのインスタンスをグループ化して整理することで、環境に最適な方法で監視データを構造化できます。インスタンスグループは、手動または自動で作成および設定できます。詳細については、以下をご覧ください。 インスタンスグループ管理.

インスタンスグループを追加するための要件

インスタンス グループを追加するには、次のものが必要です。

  •  リソースグループレベルで「しきい値」および「管理」権限が設定されたユーザー
  • 自動インスタンスグループ化が有効になっていないマルチインスタンスデータソース

インスタンスグループの追加

  1. LogicMonitorで、次の場所に移動します リソースツリー> マルチインスタンス データ ソースである DataSource を選択します。
  2. まず インスタンス タブを選択 アイコンを追加新しいインスタンスグループを追加.
    インスタンスタブにインスタンスグループオプションを追加する
  3.  新しいインスタンスグループを追加 モーダルの場合は、次の操作を行います。
    1.  お名前 フィールドに、必要なインスタンス グループ名を入力します。 
    2.   詳細説明  フィールドに補足情報を入力します。
    3. 選択する 送信する

インスタンスグループが作成され、ツリー構造の下に表示されます。 インスタンスグループ

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